SAKURA散る

四月も中旬となり、中山間地の当地域では朝はまだ肌寒い日もありますが、日ごとに暖かくなって参りました。
例年と比較すると桜開花後に少し寒い時期があり、また少し長引いた感じで桜も幾分長めに咲いていたようです。
4月14日前後の寒冷渦を伴う全然通過で、風雨も強く花散らしの雨で桜も終わりとなった感じですね。

そうなると多くの地域で農作業が本格化してきます。
少し時期早く播種した野菜類の種も、地温が上がってきて発芽するものが多くなってきました。
山々はこれから新緑の季節になります。
毎年感じることですが、この緑をみると「命」を感じます。
GWも近くなり行楽の計画も楽しいものですが、私どもは農作業が本番なので、とりあえずは田植えまではそれに専念します。
その後は草刈ですが、たまには休まないともたないので、忙しい中でも計画的に遊びを入れこれからのイイ季節を楽しみたいと思います。