耕作放棄地 その1

最終更新日 2024-04-14

  • 2024-09-04
    耕作放棄地(所有者自己管理地)の稲の状態です。
    下からの1、3、4枚が作付けした田です。
    写真は、更新日からずいぶん前の物なので、緑緑していますが、9月になり一面黄金色になっています。
  • 2024-04-14
    下の写真から想像できるでしょうか・・?
    田んぼに水が入るまでになりました。
    現在様子見ですが、田植も出来そうです。
  • 2024-01-18
    設置作業開始しました。まだ途中ですがリンクの写真の通りです。
  • 水路からの水取り込み口と排水口の詰まりの解消(実施済み)
  • レンゲを播種、転圧(実施済み)

撮影:2023-12-12

写真の色合いが悪いですね。
ご覧のとおり、田面には草が枯れてはいますが生えています。
夜間には山から鹿が遊びに来ています。

撮影:2023-12-12

道路からの出入り口と写真では確認できませんが、水路からの注水口と水尻が同じ側にあります。トラクターで草を処理するだけだったので、土が土手下に寄っているので、水を張ったとき水面が均等にはならないと思われます。

撮影:2023-12-12

このくらいの面積だと、小型のトラクターでも短時間で耕運できるので、地権者の了解を得た上で早速作業を行いました。

撮影:2023-12-12

写真の手前のトラクターの車輪の後は、土を法面側から中央に移動させる作業で残ったものです。2023年は土地、稲作に必要な設備の点検、確認を中心に行うので、この結果の確認は2024年に実際に水を入れたときに水面の状態で確認することとします。

撮影:2023-12-12

この田の最大の問題点は、出入り口から反対側の未耕作部分です。
ここは畦が消えていて、田面と面一的状態なんです。つまり田植え準備で水を入れると、簡単に溢れてしまうということです。なので端まで耕運せず残してあります。畦板を入れるか? 土を盛るか? 少し考えてみます。

※この次の予定 : 播種時期としては少し遅いのですが、レンゲの種を播種し、2024年春に花が咲いた頃、すき込んでテスト