最終更新日 2025-07-14
- 2025-07-14
参議院選挙も近くなり、米問題も選挙の中では訴えとしている候補者や党もありますが、先日JAより今年の米の買取額(概算金)の最低額の公開がありました。令和6年より高い買取額(最低額として)になっています。近年JAへの生産者の売り渡し量が減っていることで、必要量は確実に確保したいことなども早期の金額提示で集荷量を確保するのが目的であることも理由でしょう。最低額なので実際に買い取りされる額は今後上がる可能性は十分あるため、ここでその提示された額を具体的に掲載は行いませんが、いずれにしてもJA以外ではそれ以上の高額で買い付けを行う活動も活発になることもあり、昨年販売した額より高くなることをまずご理解頂きたいと思います。すでに事前の調査で購入数などを頂いていますが、秋になり正式な販売額を掲載しご購入について再度確認のご案内を行う予定です。 - 2025-05-06
すでに相当の時間が経過しました。米価格の高騰が止まりません。輸出してアメリカで販売される日本の米の方が安いという、なんとも理解に苦しむ状況も発生し、米生産の私どもでも何がどうなっているかは???
生産者にも利益があり、購入者にも適切な値段で販売できれば良いのですがね・・・
2025年の米はどうなるのでしょうか。 - 2025-02-01
写真が小さいので分かりにくいかと思いますが、前年稲刈り直後に1回目、12月上旬で2回目の耕起と整地を行って今現在の田んぼの様子ですが、素晴らしいです。春の耕起は軽くできるし、荒代などもササッと作業ができそうです。
写真右中央の少し色の違うところは、秋耕起1回のみの田です。(ご近所さんの田んぼ)
- 2024-12-14
12/10~12/11で秋耕起2回目を全面実施完了
※現時点で稲刈り後の2回目の耕起実施田は見る限り少ない感じですが、稲の株が一回目の耕起でほぐされ枯れて地表にゴロゴロでていたものが二回目の耕起で地中に埋め込まれ見た感じが均平となり、良い感じですね。来年の春作業が楽なのかと思います。 - 2024-12-01
土壌のpHを測定しました。(各田とも5カ所で測定(地温))
上:6.5(11~12度)
中:6.5(11~13度)
下:6.5(11~13度)
湯:6.5(11~12度)
前:6.0~7.5(11~13度)
A:6.5~7.0(11度)
B:6.5(10~11度)
C:6.5~7.0(10=12度)
D:6.5~7.0(10度)